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2009年9月

2009年9月23日 (水)

【アルバム】何処行こう?谷川岳!何処行った・・・

日本は休日の多い国だ。
秋にもこんな連休ができるんだから。

連休前半、
参加するサークル主催の
宝永山ハイキング
参加する事は決めていた。
連休後半、
大人しく家に篭る事も考えた。
が、日帰りで何処か・・・
その思いが頭をもたげ、
ぱっと思いついたのが、
(camera)谷川岳

土合駅から”登り”たい。
”歩けるだけ歩くぞ”。
この2つから考えたルートは、
天神平~トマノ耳~オキノ耳~一ノ倉岳~茂倉岳~茂倉新道。
天気が心配だったけど、日の出と共に阿佐ヶ谷出発。
08:30に土合駅を登り始めた。
天神平に降り立つ頃には
ほんの少し、青空も見えたりして
予定通り歩こうと決めた。

オキノ耳で昼食。
この頃には、
周りの山々にかかっていた雲は
殆ど取れて、
切り立った断崖絶壁を
見下ろしながらのランチタイム。

ストーブの調子が悪かった事もあって、
予定よりちょっと遅れて
一ノ倉岳へ向けて出発。
紅葉を、連なる山々を、
そして断崖絶壁のスリルを
あれこれ写真に納めながら
予定通りに一ノ倉岳に到着。
写真を撮りながら小休止。
”ん?・・・あれ?・・・無い!?”

かなり間抜けな事に
財布を落としたらしい。
カメラを仕舞いこみ
慌ててオキノ耳へ引き返す。
昼食後の出発時に、ある事は確認済。
登山道だけを見つめて
オキノ耳まで引き返す。

オキノ耳では、
一ノ倉頂上直下ですれ違った
男性3人組に訊いてみる。
「いや、無かったなあ。
黄色いザックカバーの人には会ったかい?
その人もこっちへ戻って来るって言ってたから
訊いてみたら?」
恐らく、その人にはさっき訊きました。

ロープウェイ駅へ向けて、
地面だけを見つめてひたすら下る。
あの区間で出会ったのは、
若いカップルが2組と・・・

追い抜きざまに、思い当たるカップルには
「財布、落ちてませんでしたか?」
返ってくる言葉は、
「いや~、見かけませんでした。」

ロープウェイまで戻ったところで
”ノゾキ”で会話を交わしたカップルに追いついた。
「あれ?土樽へ行くって・・・どうしたんですか?」
「実は財布落としちゃって、見かけませんでした?」
「無かったですね・・・」

ロープウェイの駅員に尋ねる。
「今日は車の鍵だけですね。
下にインフォメーションがあるので
そちらで確認してください。」
あれ?ここじゃ電話とかして
訊いてくれないんだ・・・
「下まで歩くとどのくらいかかります?」
「1時間・・・くらいですね。」
何落としたか、聞いてましたよね?
歩いて下りるしかないんですけど。
押し問答するような余裕も無かったので
登山道へ引き返し。

あまり使われていないような
急で荒れた登山道を駆け下りる。
早くしないと
ロープウェイの駅が閉まっちゃう。
何とかギリギリで駆け込むが
「今日は届いておりません。」

土合駅まで
トボトボ歩きながら
地元警察へ電話で届け出。
「わかりました、これから調べます。
折り返し連絡しますから、
電話を切ってお待ちください。」

トボトボ、トボトボ・・・
「沼田警察です。
まだあまり時間も経っていないですし、
届いていないようですね。」
連絡が来る事を祈ろう・・・
「それから、カードも入っていたようですけど、
帰ったらすぐ手続きしたほうがいいですよ。」
マニュアル通り、のアドバイスかもしれないが
口調が暖かい。

電車の中で計算したら、
予定していたコースより
ちょっと長めに歩いていた。
でも、予定より
ちょっと早めに下山していた。

はぁ・・・わしの財布。
何処行った?

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2009年9月21日 (月)

【アルバム】ホーエーザン・宝永山

サークルの企画に参加したのは、
去年の6月・平標に参加して以来。
久し振りに仲間と一緒に、
それから、
初めてのメンバーにも会いたくて、
参加を決めた。

富士山の中腹に、
ポコっとコブのように膨らんだ、(camera)宝永山。
名前を知らなくても
誰でも1度は目にした事があるはず。
山の中腹ではあるけれど、
その標高は2,700m弱。
八ヶ岳にも届こうかという高さ。

集合場所へ予定通り到着。
リーダーと挨拶を交わした後、
ドタキャンが3名もいる事を聞かされる。
という事で、今回のメンバーは
半数以上が 「はじめまして。」
程なく参加者が全員揃い、
レンタカーに分乗して出発。

東名高速から富士スカイラインを経て
富士宮登山口へ。
雲も渋滞も無い快適な移動に
今日一日の期待が高まる。

流石に、登山口付近は
沢山の人で賑わっていた。
六合めまでは歩いて10分程度。
登山の装備なんかなくても
誰でも登って行ける。
そこから富士山頂への道を分け、
今日の目的地・宝永山へ向かう。
真っ青な空の中に
赤茶けた山肌。
眼下には伊豆半島を挟んで
相模湾と駿河湾。
遠くには天城の山。
遮るモノが何も無い眺望を楽しみながら、
1度火口へ下りて山頂を目指す。

火口からの登りは、
砂利が深く、傾斜もキツい。
1歩進むと半歩ずり落ちる。
風が強いこともあって、
想像以上に
時間と体力を消耗する。

エッチラオッチラ、
ようやく辿り着いた山頂は、
丹沢山塊や山中湖も見下ろせる
大パノラマ。
でも、ジャンプすれば
1mくらい飛ばされそうな
強風吹きすさぶ山頂。
目の前では、
雲が沸き起こり
様々に姿を変えて行く。

あれだけ苦労して登ったのに、
跳ねるように駆け下りたら、
10数分程度。
ザクザク駆け下りるのは楽しいけど、
ちょっと勿体ないね。

駐車場に着く頃には
辺り一面雲の中、
真っ白で何も見えなくなっていた。
若干?スケジュールは押し気味。
温泉に入って
富士宮焼きそばを食べて、
車を20時に返さなきゃいけない。
時間に余裕は無いようですよ、
ささ、先を急ぎましょう。


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2009年9月15日 (火)

【アルバム】八ヶ岳

夏休み、と言えば
纏まった休みが取れて、
普段出来ない事や行けない場所へ、
そんな希望を実現できるチャンス。
行きたい所は以前から、
それこそ”山”とある。
そんな数ある場所の一つ、
(camera)八ヶ岳へ行くことにした。

本来なら、2泊以上かけて
温泉を泊まり繋いで
縦走したかったのだが
今のわしには、
時間的にも経済的にも
そんな余裕は無い・・・weep
という事で、
美濃戸から赤岳鉱泉に宿泊、
硫黄岳から夏沢峠、本沢温泉を
経由し、稲子湯で汗を流して
東京へ戻るというコースを
プランニング。
2日めは、ちょっと長めになるが、
頑張れば極上のお湯が待っている
という設定。

初日は快晴。
快適な山歩きを堪能し、
予定通りに赤岳鉱泉へ到着。
大部屋に寝床を確保したところで、
楽しみの1つ、風呂へ。
お湯は、まあ可も無く不可も無く
といった感じだが、
山小屋で風呂に入れるのは
とてもありがたい事。
風呂上がりには外へ出て、
大同心、小同心、主峰・赤岳を
見上げながら缶ビールで一息。
そうそう、この小屋は
食事もなかなか評判がいいようだ。

夕食後、心配していた天気を確認。
やっぱり、雨らしい・・・
しかも、全国的に雨らしい・・・
「今夜の星空は期待できないな。」
それどころか、明日の予定変更も
考えなきゃいけない・・・
夜中、目を覚ましてみたが、
やっぱり空は雲に覆われていた。

翌朝、空は厚い雲で覆われいる。
まだ降り出しそうな雰囲気では無いが。
「やっぱり稲子湯に入りたい。」
天気が好転する事は、
殆ど期待できないけれど
予定通りのコースを辿る事にした。

硫黄岳への稜線へ向かう途中、
ガスったりする事はあるものの、
何とか降らずにいてくれている。
”せめて山頂まで・・・”
そう願いながら、高度を稼いで行く。
およそ2時間で稜線上の赤岩の頭へ。

本来なら展望が開け、
山頂とそこへ続く稜線が見える、
はずである。
が、その稜線ですら
朧げにしか見えない。
とうとう降り出したので、
本格的に雨装備へ転換。

程なく山頂へ到着。
登頂の喜びとともに、
広々とした山頂からの眺めと
強烈な爆裂火口に
感嘆の声をあげるはずだったが、
何も見えない真っ白な雲の中で、
雨に打たれているだけなら、
長居は無用である。

夏沢峠へ向かう道中、
雨が上がる様子は無し。
一眼での撮影は諦め、
防水携帯・G'zOneの登場。
ここから先は、
こいつに活躍してもらおう。

夏沢峠では、
一段と雨脚が強くなって来た。
雨をしのげる軒先を借り、
小休止した後に本沢へ向けて出発。

森の中を40分程歩く。
相変わらず雨は止まない。
そんな中、硫黄の匂いが漂って来た。
本沢に近づいて来た事を実感。
程なく、崖にしがみつくような
小さな浴槽が見えた。
”入りてぇなぁ・・・”
そんな時間はありません。

屋根つきのテーブルを見つけたので、
予定よりは早いけど、本沢で昼食とした。
雨が上がって、空も明るくなりかけたが、
出発の準備を調えた頃には、
また普通に降り出していた。

ほぼコースタイム通りに、
次の目的地・しらびそ小屋へ到着。
雨を凌げる場所を探すが、
どうやら屋内しか無さそうだ。
「中へどうぞ。」
この先2時間、まともに休憩出来る場所は無い。
疲労もかなり蓄積しているだろうと、
促されるままに小屋へ入って腰をおろす。
暫く休んで「さあ、もうひと頑張り。」、
と腰を上げると、「休憩のみは一人\200。」
座って体力回復できたのは
とてもありがたい。
でも、足元見られてるようで、
何だかすっきりしない。

道もかなり悪くなり、
必要以上の体力を要求される。
予定していた時間から
徐々に遅れ始める。
何とか稲子湯に辿り着いたものの、
入浴している時間は無くなってしまった。

今回の山行は反省だけが
思い返される。
予定を変更するべきだった?
強行するなら、休憩の取り方を
もっと考えなくては?
折角の夏休み、
楽しめただろうか?

山へ行けば、
いつでも晴れている訳ではない。
まして、わしは雨男だ。
でも、しょっちゅう
あちこち行ける環境では無いのだから、
”折角・・・”という
貧乏根性が頭をもたげる。
自然を相手に遊んでいるのだから、
納得しているつもり、
なんだけど、ね・・・

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2009年9月 7日 (月)

【アルバム】土曜・日曜、阿佐谷

土曜日、ネコの餌が無い。
そんな事に気づいて
高円寺のペット用品店へ。
買い物がてら夕食を
って事で暗くなってから
自転車で出かけると、
正面に大きな満月。
帰って来てから、
頭上に、眩しくも
うっすら雲に霞む満月を肴に、
玄関先で”月見で一杯”。

日曜日、阿佐ヶ谷駅北口の商店街。
年に数度開かれる”(camera)ゆうやけ市”。
所狭しと並ぶフリーマケット。
アマチュアバンドのライブが
そこここで行われる。
そして、ねぶたや阿波踊りが
跳ね、踊る。

我が家の近く、
この辺りの(camera)鎮守様の秋の祭礼
辺りが薄暗くなって、
お神輿の宮出し。
近所を数時間練り歩いて、
10時くらいに宮入。
ウチのこんな近くを通るとは
思わなかった。
小ぢんまりしてるけど、
地元の人達が心待ちにしている
そんな雰囲気を感じる
賑やかな秋祭り。

遠くには行かなかったけど、
歩いて行ける非日常。
十分楽しめた2日間。

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