スポーツ

2012年3月27日 (火)

プレーオフファイナル・こんな事もありました。

●日光が近付くと、
 薄く雪を纏った男体山と
 そこに連なる山々が見えてくる。
 栃木生まれは、男体山に安心する。

●駅からアリーナまではバスで。
 ・・・と思っていたが、
 1時間に1本のバスは出たばかりだった。

●歩いて行けない距離じゃない。
 チケット発売まで時間もあまりない。
 って事で、歩いてアリーナまで向かう事に。

●歩きだして程なく・・・
 「あの~、霧降に行くんですか?」
 とある車に呼び止められる。
 ありがたく同乗させていただく。

●助手席には、これまた偶然乗せて貰った
 という男性。
 話を聞けば、なな何とチームの取締役!
 (コラムニストのえのきどさんです。)

●アリーナまでの短い時間、
 裏話的なものをちょこっと話してくれた。
 セミファイナルで怪我をし、
 ファイナルには出ていない
 ゴールキーパーの状態、とか。

●ゲームが終わり、セレモニーも一通り
 終わって、外に出てみればもう夜。
 市街地から離れたアリーナの空には
 星空が広がっていた。

●東京に戻るべく駅に向かうが、
 電車出発までは30分程度ある。
 駅近くのコンビニで夕食を調達。
 レジで支払いしていたら・・・
 えのきどさんが入ってきた。
 「お疲れさまでした。」
 と声をかけていただく。

●買い物を済ませて発車待ちの車内へ。
 パンをかじり始めたら・・・
 えのきどさんが乗ってきた。
 って事で、えのきどさんとは
 東京まで同じ電車なのでした。
 (お話しする事は無かったけど。)

●特急も快速も終わった時間に日光を出れば
 阿佐ヶ谷に着くのは日付が変わった頃。
 お疲れさまでした~!

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2012年3月26日 (月)

アイスホッケー・プレーオフファイナル

アイスホッケーの試合を観に行った。
日光をホームとする
アイスバックスを応援するために。

毎シーズン、下位に低迷するバックスだが
今シーズンは開幕から好調で
シーズン序盤は首位を快走した。
中盤失速し、最終順位は3位だったが
これも毎年の事を思えば快挙と言える。
上位4チームで争われるプレーオフ、
3位だったバックスの相手は
2位のアニャンハルラ
2連覇中の韓国の強豪。
大方の予想はやはり、ハルラ優位。
ハルラはホームで危なげなく2連勝、
ファイナル進出へ王手をかける。
後の無いバックスは、
「日光へ帰ろう!」を合言葉に戦った。
リーグで一番熱いサポーターが待つ
ホームへ帰れば、何かが起きる。
そして、見事ホームでの決戦に持ち込んだ。

「霧降劇場」と呼ばれるホームリンク。
2連勝したバックスはファイナル進出を勝ち取る。
そう、何かが起きたのである。
前身である古河電工時代も含めて、
ファイナル進出は初、快挙だ。

ファイナルの相手は王子イーグルス
霧降で戦えるのは、苫小牧で3戦した後となる。
圧倒的な攻撃力と鉄壁の守備を誇る王子。
それでもバックスは初戦を勝ち、
悪くても霧降での決戦を確定する。
さあ、こうなれば応援行かなきゃダメっしょ!

奇跡を信じ、歴史的瞬間を目の当たりにする。
そう信じたバックスファンが霧降劇場に押し掛ける。
その数は2,000人を超えた。
プロ野球やJリーグから見れば微々たる数字だろう。
でも、霧降アイスアリーナの収容人員は2,000。
その収容数も超えて、立ち見客もあふれる程になった。
劇的なオープニングセレモニーに、
サポーターの気持ちも徐々に高揚してくる。
そして、ゲームが始まった!

第1ピリオド、0-1(シュート数 6-17)
開始早々失点する。
予想通り、守る時間が長くなるが、
何とか1失点で凌ぐ。

第2ピリオド、0-1(シュート数 3-14)
我慢の時間は続く。
それにしてもシュートが打てない。
このピリオドも得点できず1失点。

第3ピリオド・・・
「20分あれば2点取れる!」
サポーターの1人が声を上げる。
それにサポーターたちが応える。
そう、皆信じている。
しかし、ピリオド序盤に更に
重たい3点めを失う。
でも、誰も諦めていない。
「1点取れれば・・・」
そう信じて、声援は更に高まる。
そして、それに応えるように遂にゴールを奪う。
アリーナが揺れた。観衆が爆発した。
霧降劇場の開演、ムードは一変する。
その後のパワープレーで追加点を挙げる。
声が震えた。涙が溢れそうになる。
追いついた訳ではないけど、
もう逆転を疑う者は誰もいない。
「ミラクル日光!」
会場全体が声を限りに後押しする。
アリーナは揺れ続けている。
そしてそして、遂に遂に・・・
キャプテンが同点ゴールをねじ込む!
これぞ霧降劇場!
僅かな時間に追いつくのだから、
かなり攻勢に出たのかと思いきや・・・
シュート数は、6-14とそれまでと変わらない。
正に、霧降劇場。

試合はそのまま延長戦になだれ込むが、
一瞬の隙をつかれ決勝ゴールを決められると
大歓声に包まれた霧降劇場は静まり返った。

高橋健次氏(健さん)
バックスの創設に尽力し、
命を懸けてバックスを守った彼にも
あの空気の中に一緒にいてほしかったなあ。
いや、もしかしたら・・・
アリーナのどこかで見守っていたのかもしれない。

シーズン終了の挨拶をしたセルジオ越後SD、
「サッカーもいいけど、
やっぱりアイスホッケーはやめられないね!」
今シーズンは、ほとんどリンクに
足を運べなかったが、
来シーズンはもっと応援に行こう。
ホント、アイスホッケーはやめられない!

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2010年7月 8日 (木)

世界で闘う、栃木県!

出身はどちらですか?
と訊かれると
「宇都宮です。」
と答える。
「ああ、餃子の街!」
返って来るコメントは、100%同じ。

宇都宮は、栃木の県庁所在地である。
そして栃木は、日本で1,2を争う
影の薄い県である。

そんな栃木だが、
プロのスポーツチームが3つもある。
サッカー・J2所属の栃木SC
バスケ・JBL所属のリンク栃木
そして、アイスホッケー・アジアリーグ所属の
HC日光アイスバックス
リンク栃木には、
日本人初のNBAプレーヤー
田臥勇太が所属し、日本一になった。

先日、アイスバックスの
新メンバーが発表になった。
驚く事に・・・
日本人初のNHLプレーヤー
福藤豊が新加入となった。
田臥も福藤も栃木県民ではないが、
世界のトップを経験したプレーを
栃木のホームゲームで観る事ができる。
ちょっと凄くね?
で、ふと思い起こすと・・・

”OK牧場!”でお馴染みのガッツ石松
栃木が産んだ世界チャンピオン。
世界チャンピオンと言えば、
かなりマイナーだが、
モトクロスの渡辺明
栃木が産んだ偉大なライダー。
モータースポーツ繋がりで、
F1やトライアル
世界選手権が行われる
ツインリンクもてぎ
栃木にあるサーキット。

わしが中学生くらいの頃、
世界でも有名だった
渡辺貞夫という
サックスプレーヤーが
日本でもヒットを飛ばしていた。
このミュージシャンも、栃木出身。
そうだ、前出の渡辺明も渡辺貞夫も
我が母校・宇都宮工業高校
先輩にあたる。

国際的観光地・日光は
言わずもがなの世界遺産である。

・・・何故に栃木の影は薄い・・・?

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2010年3月 1日 (月)

決勝、やっぱスゴイ!

オリンピックが終わりました。
いい結果が残せたのか、
残念な結果なのか、
想いはそれぞれ、のようです。

で、閉会式の直前に行われた
”氷上の格闘技”の決勝。
ニュースのダイジェストしか観てないけど、
スゴイね、スゴイよホントに。
スピードと技、普段観ている
アジアリーグが超スローに見える。

1試合、ちゃんと観たい。
何処かで放映してくれませんか、ねぇ・・・

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2010年2月25日 (木)

氷上の・・・

世はオリンピックの話題で持ち切りです。
連日、メダルの期待される
競技がTVで放映され、
日本中が一喜一憂している。
冬のオリンピック、
雪の上と氷の上で
様々な闘いが繰り広げられるけど、
氷の上では
スケートやカーリングの選手達が
メダルを期待され健闘しています。
しか~し!
ある日本代表が、遠く力及ばず
出場出来ない競技が、ありますね。
そう、ホッケーです。
ホッケーも世界で互角に闘える力があればなあ・・・
まあ、それだけの力があれば、
もっと国内でも人気があるはずだよね。

しかし・・・
アメリカvsカナダなんて試合は、
これ以上無いハイレベルな試合なんだから、
日本でも中継してくれれば・・・
なんて思うのは、
かなりのマイノリティなんでしょうな、日本じゃ。

・・・もうすぐ全日本選手権です。

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2009年11月15日 (日)

夢を見る・夢を追う

今更ですが、音楽が好きです。
初めて楽器を手にしたのは、
高校生の時。
ほんのちょっと弾けるようになり、
バンドなんかに参加するようになって、
『5年後には武道館』
何て大それた事を夢見ていた。
弾けば弾くほどに、
そんな”夢”からも”引いて”いったのだが・・・
自分が弾けないのなら、
弾ける人達をサポートする立場として
音楽を創る現場に携わろう。
そう考えて、前職を選んだ。

その頃、世はHeavy Metalブームに
火が付いた頃だった。
そんな時代にデビューし、
一瞬だけど脚光を浴びたバンドがあった。
その名前を先日久し振りに聞き、
懐かしいねえ、なんて思ったら
何とまだ続けているという!
そんな彼らを追い続けた
ドキュメンタリー映画が出来た。
~夢を諦めきれない男たち~
とサブタイトルが付けられたこの映画。
20年以上鳴かず飛ばずだけど、
『ロックスターになってやる!』
と熱く語る50オヤジ。
Heavy Metalが嫌いでも、
音楽にさほど興味が無くても、
何かを感じて映画館を後にできると思う。

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今更ながら、
とあるホッケーチームを応援しています。
会社から廃部を宣告され、
クラブチームとして再出発し、
10年間資金難に苦しみながら
何とか活動を続けている、
そんなチームです。

廃部からクラブの立ち上げ
そして経営まで。
『夢は力なり』
と選手達を励まし、
その夢を後押しし続けた
男の意思は今でも受け継がれ、
毎年健闘を続けている。

昨日はそんな、
”夢を諦めきれない男たち”と
”夢を追い続ける男たち”を
観て来ました。
『夢は力なり』
を実感した土曜の午後でした。

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2009年8月 2日 (日)

古豪復活・ちょっとした自慢

未だに梅雨の明けない
地方も多い中、
”夏の風物詩”の代表校が
全て出揃った。

我が故郷・栃木の代表は
”元祖怪物・江川卓”を輩出し、
夏春連覇も成し得た事もある
作新学院。
出場は久し振りになるけど、
U字工事も好調な今、
作新学院にも栃木の名を
知らしめて貰いたいところ。

さて、その作新学院と
甲子園行きをかけて
決勝を戦ったのが、
我が母校・宇都宮工高。
地元じゃ”古豪”なんて
呼ばれる事もあったりして、
野球部はそこそこ強い。
因みに作新と当たる
決勝までの戦績は
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1回戦 10-0 5回コールド
2回戦 9-8  10回サヨナラ
3回戦 12-2 6回コールド
準々決勝 6-3
準決勝 3-1
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決勝は、投打噛み合わず
完封で負けたようだが、
2回戦を除けば、”まあ、順当”。
ベスト8は、2年連続・42回目。
ベスト4は、4年振り・25回目。
決勝進出は、13年振り・15回目。

まあぶっちゃけ、
あまり期待はしていなかったが、
決勝まで駒を進めたし、
来年は期待しちゃおうかな?
それとも、また○○年振りまで
決勝進出を待つようになるのか、なぁ。

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2009年3月25日 (水)

元気をもらう

またまた日本が世界一になったbaseball
2回目の大会にして2連覇、WBCという大会に於いて」は、
優勝チームは未だに日本しかない。
前回は、結構負けたのに敗者復活や他のチームが
”頑張ってくれたおかげ”もあって、棚ぼた感も
否めなかったけど、今回負けた相手は韓国だけ。
そして、最後にはその韓国を下しての優勝だから、
文句の無いところでしょう。
しかし、わしとしては・・・

「何故俊介を使わん!!!」

という不満が残ってます。

それはさておき・・・
今朝の『とくだね」のオープニングで、小倉さんが
アイスホッケーの話題を取り上げた。
西武が今シーズン限りで廃部となることを
知ってる人はそれなりいると思うけど、昨日が
その最後のゲームだった事を知る人は少なかった
と思う。
リーグの最終戦・プレーオフの最終戦は満員だった
ようで、観戦しようと駆けつけた小倉さんだけど
アイスアリーナをぐるっと取り囲む会場を待つ
行列を見て諦めたそうで。

西武の廃部が決まってから、メディアに取り上げ
られる事が多くなったけど、サンデーモーニング
のスポーツコーナーでは毎週取り上げてくれる
ようになった。あまりいい取り上げ方では無いけど
”知ってもらう”という事で言えば毎週取り上げて
くれるのはありがたい事。
何はともあれ、西武の受け入れ先が早く決まる
事を望みます。

わしが応援する日光アイスバックス。
古河電工の廃部を受けて市民クラブとして
創部して10年。
毎年のように存続を危ぶまれながらも、ファンに
支えられ10年持ち堪えて来た。
相変わらず弱い。
でも、応援しちゃう。

一昨年のプレーオフ、王子をスイープして
勝ち上がった。それを決めた試合を観に行った。
こんな瞬間を見せてくれるから、応援を
止められない。
勝ってくれれば、元気を貰える。

スポーツの持つ力、音楽の持つ力。

人を元気にできるのは、いい事だ!

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